今回はワイが今の資産運用を始めるに至った経緯を話すやで。
どうせえれのせい。
行っている資産運用
夫のもんが現在行っている資産運用方法について簡単に説明します。
ここでは詳細な説明に関しては省かせていただきます。
米国個別株とインデックスを半々
長期保有と今後の成長度を考えると日本株よりも米国株が良いだろうと判断し、米国株に投資をしています。
現在保有しているのは、個別株がジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、AT&T(T)、アップル(APPL)とマイクロソフト(MSFT)の5社。
また、インデックスとしてバンガード・S&P500(VOO)を保有しています。
割合としては個別株とインデックスが大体半々くらいです。
資産運用を始めたきっかけ
現在の状態に至るまでの経緯を書いていきます。
こちらも詳しい説明については省きます。
将来に対する不安
入籍後に進む結婚式の打ち合わせ。
どんどん金額が膨らんでいく見積書を見て不安を覚えました。
特に妻のえれは経済観念が薄く、ちゃんと見張っていないとどんどん無駄遣いしてしまいそう。
失礼な。
老後2000万円問題なんて言われているけど、果たして今の状態で大丈夫なのか?
こうして将来に向けた資産形成をしておかなければと考えるようになりました。
日本株のトレードをスタート
まず最初に取り組んだのが日本株のトレードです。
7ヶ月くらい取り組んでいたと思います。
最初に5万くらい負け、4ヶ月後くらいに一気に取り戻しました。
しかしその後信用取引に取り組んだところ15万程度の損失が発生。
運用額が少ない時点でこの損失は大きな痛手でした。
この辺りで
俺、トレードは向いてないかも。
と考えるようになりトレードをやめました。
その後バイナリーオプションを試してみましたが1日2日で4万の損失。
速攻でやめました。
米国株への長期投資をスタート
トレードはやめたものの、投資はしたい。
そんな時にツイッターで見かけたのが「米国株が良い」という情報。
そこでまずは勉強!と思い購入したのがバフェット太郎氏の著書『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』でした。
最初はこの本に倣い、米国高配当株への長期投資を行います。
タバコやエネルギー関係を中心に投資を行い、その配当金に満足していました。
コロナ禍での方針転換
このままいこう。
そう思っていたところ、コロナ禍で状況が変わります。
保有している株のいくつかで減配が決まったのです。
また大暴落によって大きな含み損を抱えたのですが、その回復が遅いように感じました。
これから第二波が来るかもしれないという状況下で今の戦略を継続するのは危険と判断。
その結果保有株の大半を売却することとなりました。
この頃妻のえれがインデックス投資をしていたこともあり、関心を持っていたことからえれが持っていないVOOを購入することにしました。
またコロナショックでの暴落で良い機会だからとアップルとマイクロソフトも購入しました。
こうして前述の通り個別株とインデックスを半々保有することとなりました。
2020年8月現在10%の含み益を得ております。
今後のこと
現状は今の割合で納得しているため、何かない限りはこのまま運用していこうと思います。
また現在は不動産投資の勉強も行っています。
まだまだ資金力が足りないためすぐにどうこうするわけではありませんが、将来的に行う可能性も視野に目下勉強中です。
仮に実践することがなくても自分たちの家を買う際にも役立つ知識ですしね。
まとめ
夫もんの場合、常日頃からの情報収集を欠かしません。
株価や配当はその時その情勢によっても左右されやすいため、ずっと同じ方針のまま続けるというのはそれはそれでリスキーです。
柔軟に対応していくためにも常に新しい情報を仕入れ、少しでもリスクを下げるにはどうすべきか?を考えていくことが大切ですね。
正直このストイックさは尊敬する。
えれも少しは勉強しなさい。
今後もよろしく、先生!
コメント