今回は私が資産運用を始めたきっかけを書いていこうと思うよ!
ワイが勧めたから。以上!
いやいや、これでも私なりに色々考えているのだよ!
行っている資産運用
まずは妻のえれが行っている資産運用について簡単に説明させていただきます。
米国ETF投資
えれが行っているのは米国ETF投資です。
現在「バンガード・米国高配当ETF(VYM)」と「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」の2つに投資しています。
ETF投資は少額から始められることと、手軽に分散投資ができることが非常に魅力的です。
また今回は詳細を省きますが、米国市場は成長を続けているため、今後の伸びも期待できます。
利用している証券会社は楽天証券です。
資産運用を始めたきっかけ
妻のえれが資産運用を始めたきっかけについて書いていきたいと思います。
※各投資についての詳しい説明はここでは省かせていただきます。
旦那が投資をスタート
結婚1年目のある日、旦那のもんが株式投資を始めました。
それをきっかけに私自身も少なからず株式投資に興味を持つようになりました。
しかし株式投資というとトレードのイメージが強く、ハイリスク・ハイリターンという印象が拭えませんでした。
そのためもんが投資を初めてから半年程はただ見ているだけという状況が続きます。
「わからない」が嫌
もんは自分が学んだ内容を逐一私に報告してくれます。
しかしもんは説明する際に専門用語を多用する傾向があり、
正直何言ってるか全然わからん。
ということが多々あります。今もよくあります。
えれは「わからない」という状況が好きではありません。
だからこそわからないことがあればできる限り調べる傾向にあります。
だけど投資は本やネットで読んだところでいまいち理解しづらいものがありました。
そこでこのように考えました。
自分で始めてみたら理解できるのでは!!!!!
米国ETF投資との出会い
投資をはじめよう!と思った時にまず浮かんだのは『月曜から夜更かし』でおなじみの桐谷さん。
株主優待を期限内に使うために自転車で走り回る姿がテレビで取り上げられていますね。
そのため株主優待目当てで始めるのもアリかも?と考えました。
しかし日本株は100株単位での購入になり元手がかかります。
そのためリスク分散のための分散投資が非常に難しい!
また優待廃止になる可能性もありますし、優待利回りも考えないといけないし……。
なんて思い始めたら、株主優待目当てって実は結構難しい?と考えるようになりました。
そんなことを考えている中、もんが始めたのが米国高配当株投資。
米国株は1株単位で購入が可能。
そのため少額からでも始めやすいのが魅力的です。
これなら元手の少ない私でも始められるかも!
だけど個別株の場合、銘柄研究などが必要になります。
他にもやりたいことは沢山あるのに、
銘柄研究とかで時間が取られるのは嫌だなあ。
そう思っていたところ
それならETF投資にしたらええんちゃう?
という提案をされました。
米国ETFについての概要は「米国ETF投資」の項目を参照してください。
「米国ETF投資」という耳慣れない用語について調べ、メリットとデメリットを比較しました。
そして納得して米国ETF投資を始めるに至ったのです。
今後のこと
来年(2021年)以降のことにはなりますが、今後は米国ETF投資ではなく投資信託をメインに運用していきたいと考えています。
というのもぶっちゃけNISA枠が使い切れるほどの資金力がないのです。
せっかくの非課税枠、使い切れないのは勿体ない気がしてしまいます。
そのため今後は投資信託をメインに、余剰資金で時々米国ETFを買い足していく形式に移行しようかなと考えています。
つみたてNISAに切り替え、楽天VTIを中心に購入。+特定口座枠でETFの継続購入をすることにしました。
まだまだ勉強不足で知らないことだらけですが、これからも手探りで自分にあった手法を見つけていきたいと思います!
まとめ
妻のえれは「とりあえずやってみよう!」の精神で投資を始めました。
実はこれって何事においても重要じゃないかな?と考えています。
「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、いくら本やネットで勉強したところで、実践しないことには何もわかりません。
十分下調べしたつもりでも、いざ実践してみると「これはどういうこと?」「ここはどうすればいいの?」ということが沢山出てくると思います。
これは投資に限った話ではありませんね。
もし今「投資を始めようか迷っている」という方がこれを見ていたら、とりあえず始めてください。
えれのように知識が乏しくても、後からじわじわ身についていきます。
ただしメリットデメリット、リスクくらいは軽く調べておいた方が良いと思います。
次回は夫もんの投資を始めたきっかけについて書いていきたいと思います!
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